プロジェクト

Pokoの初めての個展【肌の地平面展】を実現させるプロジェクト

ぽっちゃり女性しか撮らない写真家Pokoが、今まで類の無い、ぽっちゃり女性の写真だけで写真展を開くプロジェクト

アートとの生活

2015/03/25

アートとの生活

もう10年ほど前のこと。僕が新卒で卒業し、勤めた会社の事務所の近くに、さびれた画廊があった。

そこに、なんとも切ない表情をした女性の絵が飾ってあった。僕は入ったばかりの会社、出たばかりの社会で、クタクタに疲れていたので、その絵をちょこちょこ観に行っては癒されていた。

入社から1ヶ月が過ぎて、僕は研修中の、超格安の初任給を貰った。

僕は画廊に行って店主に話し掛けた。
「あの、ウィンドウに飾ってある女の人の油絵なんですが…」
店主が答えた。
「ああ、あれね!いくらって値札出てる?」
「30万って出てます」
「30万か」
「でも、僕、生活が苦しくてそんなに出せなくて…」
「いくらなら大丈夫なの?」
「僕、初任給貰ったばかりで、出せても7万くらいかなって…」
「ああ、7万でいいよ」
「えっ!!」
ということで僕は7万でこの絵をその場で買った。
そして電車で持ち帰った。

僕はその時、アートというものの価値が人の心の満足感なのだと実感した。

僕は絵を5万に値切ることも出来たかも知れないけれど、絵に自分なりの敬意を払って、それ以上値切ったりしなかった。

以来、この絵はずっと僕の部屋にある。前の部屋には額を掛けるレールがあったけれども、新しい部屋にはそうしたものがないので、今は床に置いてある。廊下の先の柱にこの絵が立て掛けてあるので、家を訪れた人はまずこの絵と対面する。みんな「いい絵だね」と言って、この絵をじっと観る。

僕は10年ほど前にこの絵を買って、確実に日々の人生が、ほんのちょっとずつ、豊かになった。人生に一つ、彩りが増えた感じがした。

この絵はこれから何十年も、僕の人生に彩りを与え続けてくれるだろうと思うし、そう思うと、7万円はなんて安かったのだろうと感じる。

僕の写真も、皆さんの部屋に是非、飾って頂きたい。

皆さんが僕の写真展にどれだけの価値を心の中に感じてくれるのか、どれだけ僕の写真に彩られた未来を感じて貰えるか、支援という形でだけれど、教えて貰えたらと思っています。

現在の状況

現在の達成金額
332,500
目標金額
200,000
支援募集終了まで
×
支援した人数
39

達成率

達成率166%

募集期間終了
プロジェクトが成立しました

このプロジェクトは 2015年4月24日 の募集期間が終了した時点で、200,000円以上集める事が出来た為、 プロジェクト成立となりました。

支援コース

500円

数量限定:
上限なし

・写真展会場にてお名前を掲示させて頂きます

募集期間は終了しました

7人が支援

3,000円

数量限定:
上限なし

・活動に賛同して頂いたとして会場にお名前記載
・2L版プリント3枚

募集期間は終了しました

10人が支援

5,000円

数量限定:
上限なし

・活動に賛同して頂いたとして会場にお名前記載
・2L版プリント3枚
・写真展ポスターデータ
・『肌の地平面#4 Movie』+(新作映像)の
 ハイビジョン画質映像データ

募集期間は終了しました

12人が支援

10,000円

数量限定:
上限なし

・活動に賛同して頂いたとして会場にお名前記載
・2L版プリント3枚
・写真展ポスターデータ
・『肌の地平面#4 Movie』+(新作映像)の
 ハイビジョン画質映像データ
・A4版プリント1枚

募集期間は終了しました

6人が支援

20,000円

数量限定:
上限なし

・活動に賛同して頂いたとして会場にお名前記載
・2L版プリント3枚
・写真展ポスターデータ
・『肌の地平面#4 Movie』+(新作映像)の
 ハイビジョン画質映像データ
・写真展ポスター現物
・額装済みA4版プリント1枚

募集期間は終了しました

3人が支援

50,000円

数量限定:
上限なし

・活動に賛同して頂いたとして会場にお名前記載
・2L版プリント3枚
・写真展ポスターデータ
・『肌の地平面#4 Movie』+(新作映像)の
 ハイビジョン画質映像データ
・写真展ポスター現物
・額装済みA4版プリント1枚
・Pokoによるポートレート撮影
(2カット、データとA4プリント、都内撮影、撮影場所までの交通費はご負担下さい)

募集期間は終了しました

1人が支援